「マンション・バリューアップ・アワード」部門賞受賞のシャルム浦安管理組合支援委員会の島﨑 齊 様（現在管理組合理事長）のご投稿記事が、朝日新聞の「声」のコーナーで掲載されましたのでご報告いたします。
　

報道局　：朝日新聞
コーナー：「声」１２面
掲載日　：３月５日（水）朝刊
タイトル：「終のすみか」高齢者が支援委

記事の紹介に伴い、投稿したシャルム浦安管理組合支援委員会から下記メッセージをいただきました。

「朝日新聞の声欄への当投稿文で強調していることは、2点です。
１点目は、長期展望が可能で、経験豊か、そして前向き姿勢の高齢者を中心とした支援委員会と理事会の協働が管理組合の活性化に有効であったこと、2点目は、長期的展望を達成すべく具体的な運営方針を示すことによる効果的な活動です。
その主たる内容は、居住者間のコミュニケーションの強化とともに、居住者の共通した願いである資産価値向上であると定め、そのための効果的な手段として、第三者機関による評価制度、即ちマンション管理業協会が主催する「マンション管理適正評価制度」へ申請し、高評価を得ることにしたことです。
以上のような方法で、当マンションでは居住者間の協調が育まれ、管理組合の運営が軌道に乗りました。
特に、2点目の「マンション管理適正評価制度」への申請で高評価を得ることは、居住者の方々の組合活動への関心も深まり、かつ協力も得易くなると実感していることから、このような対応は管理組合にとって非常に有益となるとと思い、ここに述べた次第です。」

「マンション・バリューアップ・アワード」受賞事例
２０２２年
マンション管理適正評価部門　部門賞
「マンション管理適正評価★５獲得へ向けた取組状況」
https://innovationforum.jp/2022/sho_top22/sho223/

マンションと生きるインタビュー動画

２０２１年
管理組合運営部門部門賞
「建物の老朽化と居住者の高齢化に対処した管理組合の活性化対策構築および活動」
https://innovationforum.jp/2021/sho_top/sho044/

マンションと生きるインタビュー動画①


マンションと生きるインタビュー動画②


マンションと生きるインタビュー動画③